スタッフのご紹介

ごあいさつ

三ツ星鍼灸院 院長 勝山 昭人

三ツ星鍼灸院のHPへようこそ。
院長の勝山 昭人です。

 昔、病気の多いことを表現するのに「四百四病」と言ったそうですが文明が発達し医療技術が格段に進歩した現代では皮肉なことに、それよりはるかに多い何千という数の病気が出現しています。
 一体どうしてこんなに病気の数が多くなったのでしょうか?
 中医学(中国の伝統医学の総称)の概念では「人間も自然界の一員」と考えています。ですから自然に逆らったライフスタイルをとっているとそのうち自然界の神様からきつーいしっぺ返しを受けて身体のどこかに歪(ひづみ)が生じ、やがて病に発展するというわけです。季節には春夏秋冬の四季があり、それぞれ気象の状態が異なります。暑い夏には冷たいものを、寒い冬には暖かい根菜類などを食べているうちはあまり問題が起こらないのに、冬暖房の利いた部屋で冷たいアイスクリームなどを食べていると春先から花粉症に悩まされたりします。
 朝、太陽は東の空から昇り始め下界を明るくし、昼になると天空の真上に来て地表の温度を上昇させ、夕方になると西の空に沈んで地表の温度を下げ、やがて闇夜を形成しすべての生き物が眠りに着きます。これが自然界の営みです。人の日常もこの自然界のリズムに合わせて生活することが実はとても大切なのです。朝、目覚めて一日の活動が始まります。外が明るくなって外気温が上がるにつれて体内のエネルギーである気が全身に満ち溢れ、血液やホルモンが体中にめぐります。交感神経が緊張して思考力を養い、仕事や勉強が捗るように仕向けます。中医的に言えば陽気が盛んな状態です。夕方になるにつれて、昼間緊張していた交感神経が緩み、代わりに副交感神経が次第に優位になって体がリラックスモードに切り替わります。一日の疲れを癒し快適な睡眠を得て、また翌日の活動に備えるわけです。夜は陰気が充満した状態です。このように「陰陽のバランス」の良い状態を健康の証と言うことが出来ます。
 近年、ストレス社会での生活を余儀なくされ、どうしても一日のリズムの中で交感神経が優位になっている人がとても多くなっているのが特徴です。夜になってもリラックスモードに切り替わらないのです。その結果、何となく体の調子が悪いという方がずいぶん多くみられます。こんな時は迷わず鍼灸治療がおすすめです。的確な経絡治療で意外に早く健康なリズムを取り戻すことが出来ます。

経歴

大学卒業後、製薬会社勤務を経て漢方薬局を創設。その後、鍼灸経絡理論をマスターする必要性を感じ明治東洋医学院鍼灸科に入学・卒業。
中国にて中医学を学び中医学理論にもとづく鍼灸経絡治療を得意とする。

北京・朱老中医に師事し、中国国家認定国際中医専門員(A級)試験に合格。

実業の日本社版「東洋医学の名医134人」に選ばれ紹介される。

専門とする分野など

■ストレスに関わる疾病の改善
■不妊症
■顔面麻痺
■腰痛・神経痛・痺れ・捻挫など
■花粉症
■更年期障害
■老年病全般

中医学を学び中医学理論に基づく鍼灸経絡施術を得意としており、漢方理論にも精通しております。

所属団体・資格など

国際中医専門員(A級)

国際中医専門員(A級)とは・・・
中国政府(衛生部、国家中医薬管理局)が、中国の漢方医学(中医学)を国際的に正しく普及することを目指して、中国の漢方医師と同じレベルと認定する制度です。
この資格認定試験は1996年以降、日本においても毎年実施されており、6年間で50数人の国際中医専門員(A級)が誕生しています。

スタッフ紹介

三ツ星鍼灸院 栗原 暁子

鍼灸師 栗原暁子(非常勤)

鍼は痛い、お灸は熱いというイメージで、今まで施術を受けたことのない方にも、鍼灸の気持ち良さを知ってもらえたら、と思います。
初めての方も安心してご来院ください。