院長の研修日記

広州医科大学(中国)にて研修

広州医科大学(中国)にて研修

鍼(針)の本場である中国にて定期的に研修を受け、日々勉強に励んでいます。

広州医科大学(中国)にて研修

私が長い間に感じた事は、私が難しい疾患と感じた疾患は中国の専門医に於いてもやはり難しいという事です。例えば、顔面麻痺(ベル麻痺)は治癒しやすいが顔面痙攣は治癒しにくいという事等の見解が一致しました。

広州医科大学(中国)にて研修

ただ、今は難しい疾患でも解決の糸口を見つけるため、今後も本場中国で研修に参加したり技術の向上に励んでいきたいと思っています。

北京中医病院にて研修

北京中医病院にて研修

北京市東部に在る北京中医病院(中医学専門の病院)にて研修。
ベッド1200床の大きな病院です。

北京中医病院にて研修

'93〜95年当時、青海省(チベット)から4日間列車で北京まで治療に来る患者も多く見られました。
最も多い疾患は、顔面麻痺・脳血管障害・慢性胃腸疾患です。

右の写真は、四診のうち、切診(腕を検て臓腑の状態を探る)をしている風景です。


中国・天津中医男科病院を訪問

中国・天津中医男科病院

5月1日〜6日の間、天津にある有名な中医男性科専門の病院に視察と研修を兼ねて訪問して来ました。

日本には婦人科はあっても男性を専門に見る科はありません。

曹院長の診察風景

男科では男性不妊症が65%、性機能障害20%、前立腺障害15%くらいの割合で患者さんが来院していました。

この中医男科の分野で世界的に有名な曹院長は各国からの視察団を受け入れながら一日80〜100人の患者さんの診察に当たっています。
中医学を駆使した的確でスピード感あふれる治療で次々と処方を決めていきます。

曹院長との記念品の交換

患者さんは国外からもたくさん訪れています。
私にとってとても示唆に富んだ訪問でした。

「男性の健康は家庭の幸福につながる」と


【性機能障害について】

「性機能障害」つまり「性行為不能」に近年、西洋医学ではバイアグラなどが使われますが長期に続ける訳にはいきません。
天津の男科病院では体のためを考えた全く対照的な処方で治療効果を上げているのを見て驚きを禁じ得ませんでした。

以前より文献等で読んだことがあったのですが、実際に「魚の浮き袋」がインポテンツの特効薬でありこれを中心にして原因タイプ別(精神ストレス・過労・飲食の乱れ・環境・老化・その他)に他の漢方や機能食を組み合わせて効果をあげていまた。

尚、「魚の浮き袋」は精子の状態(数や運動率UP・畸形率低下等)を良くする働きもあるといいます。
日本でも「海精宝」の名で販売されるようになりました。
⇒詳しくは三ツ星薬局