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腰痛、不妊症、顔面麻痺、更年期障害等に対応

京都市北区・北大路駅/鍼(はり)灸(きゅう)の三ツ星鍼灸院/成人病、不妊症、顔面麻痺、更年期障害等に対応

施術例

季節の一枚 その季節ごとに撮れた写真を不定期に更新していきます。

武陵源の眺望・中国湖南省

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2014全国実力薬局100選 「子宝」部門受賞

腰痛(於:中国・北京中医病院)

慢性腰痛の女性患者:子宮内膜症等の骨盤内臓疾患に伴う腰痛を置き針とカッピングにて治療。カッピング(吸引療法)は瘀血(おけつ:血液がドロドロと粘り、滞った状態を指す中国医学の専門用語)を処理する目的で用いられる。

梅雨時に多くなる腰痛

鬱陶しい梅雨の季節に入ります。大気中の湿度が高くなり体がジトッと汗ばんで何となくけだるさを感じます。体内エネルギーである「気」の巡りが悪くなるためです。この季節、特に多くなるのが腰痛です。

日頃から足腰に不安のある人はもとより、日頃健康な人でも梅雨の季節に腰腿痛を起こすことが多くなります。中医学の教えによると、腰痛の原因は体の中に湿気を取込んだところに夜の寒気が加わり、疲労もあいまって本来恒常性を保つ働きをしている体内エネルギー(正気と呼んでいる)が一気に経絡の一部に滞って巡らず、そのために痛みとなって現れるといっています。

「通じざれば即ち痛む」と表現しています。この痛みには鍼灸治療が最も奏功します。概ね1~2回の治療で治癒します。ただし、前もって揉みこまないことです。またビールなど水分の取りすぎには注意が必要です。水分を取りすぎて胃腸を傷めている患者様を臨床上多く見かけます。漢方薬では「扶正きょ邪」「筋骨壮健」を原則に「歩独丸」や「イーパオ」「よく苡仁湯」などを主に必要に応じてお血を取り除く「冠元顆粒」を加えます。

歩行困難

脳血管障害(中国)に依る歩行困難・針治療

顔面麻痺

平成13年10月24日

平成14年10月28日

この方は平成13年に悪性の耳下腺腫瘍の手術をされたため顔面麻痺になり、神経移植の後、当方へ鍼灸治療に来院。神経移植の予後は通例良くない場合が多いが、鍼灸治療を施すとこの写真のように良くなる場合が多い。(OPをしたDrも驚異的な回復振りに驚いている由)漢方薬の服用と共に、免疫力を維持する鍼灸治療を現在も行っている。

この患者様が、闘病記を発行されました。病気に負けないと思う強い信念と西洋医学だけに頼る事の危険性、そしてご主人の献身的な支え・感謝の気持ち等々読む者に感動を与えます。

顔面麻痺

脳この方はヘルペスウイルスが顔面神経を侵したHunt Symptomsで1ヶ月間入院し治療するも好転せず、3ヶ月後より当方で鍼灸治療を開始。
この方の中医学的な証型は正気虚損・風熱襲絡…(ヘルペス絡入)であったが西医の治療(主に清熱によりヘルペスウイルスへの処置)の後、気血阻滞+中風瘀阻経絡⇒口眼歪斜治則を理気活血、去風通絡とし、鍼灸治療を施した。

この方の顔面麻痺が治癒した事の中国恩師への報告文の一部

顔面麻痺

中京区のWさん(49才)7月3日の夜間より左側顔面麻痺が発症。
翌4日、病院にて念のため脳のMRI検査をしたが脳に異常はなし。
末梢性顔面麻痺(Bell麻痺)の診断で投薬治療;プレドニン1日30mg・メチコバール・ユベラN
7月6日 鍼灸治療が良いと会社の同僚から聞き来院。本人、病院の治療と併用を希望。併用に問題ないことを説明して鍼灸治療を開始。
7月8日二診 13日三診目を予約していたが前日の夜半から胃痛がひどく緊急入院しましたと13日朝、家人から連絡。
7月18日退院後来院、三診。病院では入院中に上記の投薬の効果は見られないのでと中止。
その後25日、8月1日、8日、14日、22日 合計八診にて完治。
胃痛はSteroidによる副作用と思われる。

便秘の鍼灸治療

便秘に悩む人が実に多い。特に若い女性。生活環境全般の変化に拠るのであろうが特に食事、ストレス、バイオリズムの乱れなどで起こる。かつてイギリスの医学会で便秘と乳がんとの因果関係が議論されたことがあり、やはり便秘の習慣は治しておくほうが良い。中医では便秘を主として「実秘」と「虚秘」の2種に分けて考える。

A 実秘には次のようなタイプがある。
  • 日ごろから油もの・味の濃いもの・肉食などを好み、そのため胃腸に積熱があるタイプ(熱秘という)
  • くよくよ心配事多く、気(体内エネルギー)の巡りが悪く便を押し出せないタイプ(気秘という)
  • 飲食にムラがあり食べたり食べなかったり、食べる時には多食したりして胃腸の機能失調により便秘するタイプ(食秘という)
B 虚秘には次のようなタイプがある。
  • 冷え性で寒がり、特に下半身や足底が冷え、ために腑気(大腸の動きを良くして排便を司るエネルギー)が閉塞するタイプ(冷秘という) 若い女性に多いタイプ。
  • 病後に体液をひどく消耗したりあるいは日頃から陰虚

などがあります。いずれも鍼灸治療はとても奏功しますが、先ず患者様のタイプを弁別して治療に臨みます。よく見受ける1例ですが若い女性で強い冷え症のニ、のタイプの人なのに毎日「じゆうやく」のお茶を飲んでいますという。友人が飲んでいて便秘に良いから…と。でも今いち効かないと。
これは最も間違った悪いケース。生薬(薬草のこと)にはそれぞれ性質があり人の体の中で温める作用をするか、冷やす作用をするかまたは寒熱に関係ないか等いろいろな役割分担があります。
じゅうやくは漢方では清熱薬として用いるものですから当然体を冷やす作用がかなり強くあります。
こんなものをズーと飲んでいると便秘ばかりか冷え性はいつまで経っても治らない訳です。こんな時は温灸を中心にして、漢方なら体を温めながら潤腸作用のある胡桃肉(くるみ)や当帰・ゴマ・熟地黄などの入ったものを用いて治すことが大切です。

逆子・つわりの治療

当院で逆子の治療をされた京都・東山区のHさん(35才)から嬉しいメールを頂きましたので要旨を抜粋してご紹介します。

不妊の鍼灸治療にいらっしゃっていて懐妊、9ヶ月に入ってまもなくの頃、逆子(さかご)との診断で病院で教えてもらった体操などいろいろしたが一向に改善せず。鍼灸治療のとき「逆子の治療にも効きますよ」と訊いた事を思い出し来院。2度の治療で赤ちゃん正常な位置に!
『すご~い。びっくりしました。逆子に鍼灸がこんなに即効性があるなんて…・
3日後、病院で検査の結果、正常な位置に戻っているといわれて最初信じられない気持ちでした。
帝王切開、覚悟してたんですけど本当に良かったです。先生ありがとうございました。』

●院長からのコメント
一般にあまり知られていないのですが、人体には大きく分けて十四の経絡があります。その経絡の中から的確な経絡・経穴を選んでかる~い治療を施すと胎児が元の正常な位置に戻ります。ただ、臍帯(へそのを)が邪魔をしていたりする場合は無効のこともあります。

「つわり」にも鍼灸治療
★昨年のことですが、病院の産婦人科のDrの鍼灸施術の指示書を持って来院した「つわり」の患者様、聞くところによると、つわりが酷く食事が出来ないので産科に3週間入院して点滴等治療したが、いまいち嘔吐感取れず鍼灸治療をと来院。耳鍼を含む経絡治療を軽る~く施し、念のために腕の経穴に置きはり(皮内鍼)を施しておいたところ、翌日の午後スッキリして病院を退院。その後、丈夫な男の赤ちゃんが生まれましたとの年賀状をいただきました。

逆子の治療

大阪市鶴見区からお越しのKさん(37才)、7月下旬33週で逆子の治療に来院。「どうしても子供が2人欲しい、帝王切開になると2年間は妊娠分娩できないから年齢から言って厳しいのでなんとか治して欲しい」との切なる希望。8月上旬に掛けて3回の鍼灸治療。3回目にご主人に同行してもらい、家庭で出来る手技を教え、時間の許す時、なるだけ協力してもらうよう指導。
8月21日病院の最終検診の結果、正常体位に戻っていることを確認の報告。

●本人の弁今日が最終チエックの日で駄目なら帝王切開の予定が決まる時でした。本当によかったです。ありがとうございました。

脳血管障害の後遺症

75歳の女性。20年来の糖尿歴があり、3年前脳梗塞を発症、専門病院に1ヶ月余り入院加療、症状は比較的軽るかったが右手、右足に力が入らず(足は内反尖足気味)杖にてゆっくり歩ける程度で退院。退院2ヶ月後より当方で週1回の鍼灸治療を開始。頭皮鍼を中心に手足の必要な経絡に1回40分~60分の治療。現在、他人の眼にはほとんど後遺症が分からない位に回復。杖を持たずに普通に歩行できるようになった。

 

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